その薬壺は悪病から人々を救ったのだとか。怪しい方の壺ではないですよ!
前回最後に書いた、山の上にある神社。この壺神神社への道は、GoogleMapには載っていませんでした。
大国主神と少彦名命は、この壺神山からの景色に気を取られて持ってきていた薬壺をここに置き忘れてしまったそうです。
気になるので行ってみましょう!
田処の簡易郵便局横の道から山に上がり、こんな道を右往左往。
実は途中で看板があるのですが、見落として一回迷いました(笑)
看板さえ見落とさなければ一本道・・・ なのですが、かなり長いです(-_-;)
あと危ない。離合とかできない落ちる。
なんとか拝殿まで辿り着きました。
階段はなく、このすぐ傍まで車で来る事ができます。
白滝から上がって、この北西側にある南海放送内子FMラジオの中継局から来る道もあったようでしたが
その中継局までの道も、上の写真の様子と変わらないようです(笑)
裏側に行き、階段を上がるとそこには祠と壺が。
地元のJAのページ等の写真によると、こちらは神社に祀られている壺とはまた別のもののようで。
なんでも壺神山は薬壺の伝説とは異なる、天水(雨水)の神を祀る山でもあるのだとか。
この壺がどういう意味のあるものかは知りませんが、降雨を願う参拝も、壺神神社で行うようです。
今年は農業関係者が沢山来たのでしょうか・・・ この壺のあるところは草で埋まってましたけど💦
こちらの賽銭箱にも賽銭を入れましたが、中に枝葉や砂利が詰まっているようで入れるのに苦労しました💦
後ろを向くと、大洲の景色が見えました。
他のところは大きな木で覆われているので、景色が見渡せたのはこの場所だけです。
奥だけ霧がかかっているのか、線になって綺麗でした!
……よくよく見るとケーズデンキが見えます(画素数的に無理)
この後、菅田町にある少彦名神社に行く為にそちらの方向に向いて下りました。
はい、という事で今回は山の上の神社、壺神神社でした。
この時期壺とか言うと危ない誤解をされそうですが、決して悪い意味ではない壺でした(笑)
この時期壺とか言うと危ない誤解をされそうですが、決して悪い意味ではない壺でした(笑)
さて。この次は少彦名神社なのですが、神社由緒によると少彦名命はその地で命を落としてしまったとの事。
ご存知の方も多いでしょう。そう、肱川です。
神社の他に見に行くべき場所もあるみたいだったので、次回はそちらに行ってから更新したいと思います。
ご存知の方も多いでしょう。そう、肱川です。
神社の他に見に行くべき場所もあるみたいだったので、次回はそちらに行ってから更新したいと思います。
ではまた!
今回はK-S1での撮影です。【中古】【1年保証】【美品】PENTAX K-S1 レンズキット DAL 18-55mm ブラック