県内の最西端、伊方町にある御籠島から夕日を見ました。
ついでなので、同島にある砲台跡も見学。 砲台のレプリカも置かれていました。
まずは夕日を。この日は下部に分厚い雲があり、結構早い内に日が沈みました。
まあ向こう岸が見えますから、雲が無くても水平線は見えませんがね(笑)
その反対側には、灯台が。島には道が通っていて、あちらから徒歩で来る事が出来ます。
手前の物体は、灯台点灯100周年のモニュメントです。
猿ポーズになって影が写ってました(´;ω;`)
編集ソフトで消そうとしましたが上手く消せなかったので、そのままで……
さて、それでは少し降りて、砲台跡のある洞窟の中へ……(;´∀`)
実際の撮影順としては、こちらが先となりました。
料金所はなく、無料で入れます。
中ではこのように二手に道が分かれていて、向かって左が砲台跡、右が展望所でした。
先ずは砲台跡から。
砲台跡には、当時の砲台を模したレプリカが置かれています。
この砲台は結局、ほとんど使用される事が無かったそうです。
御籠島の整備時期が1945年なので、配置されてすぐに終戦となったようですね。
砲台レプリカを眺めた後、分岐点まで戻り、次は展望所の方へ。
海も綺麗に見えましたが、隣の岩肌が格好良かったので、夕日と一緒に。
岩肌のシャドウを明るくし過ぎるとCGみたいになっちゃうので、暗く抑えてます(笑)
日が雲に沈みそうでしたので、急いで展望台に行き、最初の写真を撮りました^^;
夕日が沈むと、灯台に灯りが灯りました(←同じ字多すぎません?)
空の下部は長い間この色が続き、落陽後も綺麗な景色でした!
この後、日の暮れない内に帰るため御籠島を後にしたのですが……
島と四国本島を結ぶ部分で、忠魂碑があるのが目に付き寄る事に。
興味本位で近づいたのですが、ここ、注意です!!
そのすぐ奥が崖となってまーす♪♪
剥き出しの岩肌なので、落ちれば命の保証はありませんね!
脳挫傷経験者として、頭部損傷して脳に傷が入るのは想像以上に苦しい事を告知しておきまーす^^
落下時は意識失うからその後苦しみが無いってよく聞きますけど、あれ絶対ウソですよ(笑)
吐き気に悪寒に体熱感に下肢静止不能症候群などなど、潰れた頭がエラーで地獄のような感覚思い起こしますのでー^^b
よーし!良い景色も見えましたのでそれではまたー!!
この御籠島への道程、駐車場からなかなか長い遊歩道を歩くので、とても良い運動になります。
運動不足の私はへとへとになりました~~~(´;ω;`)