松山空港のすぐ近くにある、履脱天満宮にお詣りしました。
 その名の通り、道真公は今治からここまでは陸路で。
 そしてこの場所から船に乗り、九州へと向かったという歴史があります。


 お詣りしたのは10月の終わり。葉が色付くには少し早い時期でした。
 
 Sando
 こちら参道の入り口
 とっても細いのですが、両端には松が植わっていて風情のある道でした。

 matsu_road
 松の道の途中に、鳥居があります。
 鳥居の周辺には両端にスペースがあり、車を避けられるようになっていました。


 Monument
 鳥居を抜けて進むと、公園の隣接した履脱天満宮に。
 この日はお年寄りが多く集まって、ゆったり茶飲み話をしていました(笑)


 Chokushi_bridge
 境内の中にあったものの中で、一見何の変哲もない石が看板付きで置かれていました。
 こちらの石は近くの川に架けられていた、勅使橋の原石です。


 勅使橋という名前は字の通り、道真公の大宰府赴任が遅れていたためこの地に勅使が派遣され
 住民がこの橋に勅使を迎えて、「菅公は港を今出ず」と報告した事に由るそうです。
 すぐ傍の松山空港周辺は埋め立て地ですから、もっと海は近かったのでしょうね。

 勅使橋は狭い小川にかかった橋で、上の石で十分な大きさだったのだとか。
 ちなみにこのエピソードはここから西の地域、「今出」の名前の由来ともなっているようです。

 Bell_tower
 道真の足跡を確認した後、隣にあった鐘楼で鐘をつきました。
 誰でも鐘をつく事ができるようで、中が開いていました。
 お賽銭を入れてひとつき。 傍の紅葉はもう少しでしたね(笑)

 もう少しゆっくりと見たかったので
 こちらもまた行く事にします。
(戻り鐘的な書き方になっていたので訂正。 拝殿の参拝前についてます^^;)
 まあ中に賽銭箱もあって、ついた後に拝む事もできるのですけれど。

 ではまた!