私は知的障害者だ。
驚くべき事だが、世間の広範で認知されるところのこの知的障害者というのは
先天的なものや幼児期の虐待によるものだけのようだ。 可笑しな話である。
染色体異常にしても、学習の不足による発達の遅延にしても
脳の状態が知的障害と直で繋がっている事には何の変りもない。
ならば ならばならばならばならばならば。
その脳に傷が付く、つまり物理的な脳の欠損による記憶や倫理的思考機能の欠如も…
知的障害ではなーいのん? 私の脳挫傷による知能不全の話。
A.精神障害だよバーカwwwww
…ふむ、いつもながら納得がいかない。 だが現に私の持つ手帳も、精神障害3級だ。
障害基礎年金2級の受給開始が決定された事により、障害者手帳の方も2級になるようだが
いずれにしても知的ではなく、精神の障害者という括り。
これは残念だ。
私より馬鹿である相手を、「お前は知的障害者より馬鹿だよん」ではなく
「お前、精神障害者より頭悪いもんねーwwww」
としか蔑めない。うむ、インパクトに欠けて直球的に聞こえない。 非常に惜しい…
だがまあ、『知的障害より馬鹿』が使えなくても、『知的障害くらい馬鹿』は使えるよ…ね…
知能レベルって精神障害者 > 知的障害者で合ってるのかな?
♪~(´ε` )合ってると良いなー
さて、前置きはこんくらいで。 永杉。
私はある就労支援所で利用者として働いている訳ですが、障害者ではない雇用主のAに
「Xのときは自分で処理をして、Yのときは必ずこちらに聞きに来てから処理を行うように」
という指示を受けて仕事を行っています。
寝ていても実行できる命令です。たぶん最近の小学生だとプログラムに書ける程度ですよねー。
…しかし、年齢だけでなぜか上司を気取ってる(役職ではない)Bは、これに不満。
『もう大人なんだから、一々人に聞きに行かず、自分で覚えてやれ』
という指摘が。
私、バカに直接事を教えるのは大嫌いだから、聞けと指示されている事は決して言いません。
ただ、Aから私へと指示が下される過程にBはどこにも関与していないので
Bがそこに入り込んで、少なくとも私のみに意見や別途の指示を下せるような余地は無い事を
B自身で悟らなくてはならないはずです。
…ですがまあ、そこは誰もが予想する通り。
どれだけ柔らかく伝えても気付きませんし、聞きに行く事の合理性(確認を取らないと仕事が進まない)を話しても…
「経験則で絶対なんとかなる!」 とか言い出す始末。
まあ最終的には雇用主のAに頼んで直接伝えてもらうのですが
3週間後には忘れて、また言ってくる!! この無限ループ!!!
はいはーい 私障害者ですが、「障害者にも人権を」とか言ってる方ー。
人権を得る以上は、自分がバカであるかどうか自覚して、責任持ちましょうねー!!!
ではまた! 普通の職場にも居るのかなこういう同僚!!