まずは外宮ですね。
 「げくう」ってなんだか響きでは変なイメージを受けますが
 正式には「豊受大神宮」という立派な名前があるのですね。

 いっそ一般でもそっちを呼ぶようにすれば良いのに(;´∀`)

 はいはいそれでは写真の方。
 多いのでさっさと貼っていきますよー

 というか内宮の写真の現像もと考えると、休んでられないですよ(-_-;)

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 まず、入り口にあった木灯篭と木々です。
 …デカい! 規模が違います!!(;´∀`)

 四国の島国育ちで私のスケール感が小さすぎるだけなのでしょうか。
 奈良でも驚いてましたし、きっとそうなのでしょうね(笑)

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 そして、火除橋を渡りまして… 紅葉にはまだ早いようです。

 域内に各所の名前を書いた案内図が掲示されていたので、それを確認しながら。
 便利ですねえ。 流石観光名所。

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 こちらは神楽殿です。
 右側完全に見切れてますが、人が多い上にもって雨でしたので(;´∀`)
 色々と残念なところありますがご容赦を。。。

 この横後ろに九丈殿と五丈殿、そして忌火屋殿、御厩(厠じゃないよ!!)、衛士見張所があったようですが
 完全にそちらは行けませんでした^^;
 この日の内に内宮も行きましたから、そちらは次回来る事があれば、ですねえ。

 ※厩と厨と厠は意味が全っ然違うから、皆さん要注意ですよ!
  馬舎、調理場、トイレですよ!! (先人のトイレ跡と思って気にしなかった…)

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 正宮の前に、川を挟んで向かいにある三つの宮に参ることにしました。
 (よく考えると普通は逆ですよね。) ^^;

 まずは風宮です。
 雨が激しくなったり人が増えたりで、全体を撮れたのはこちらだけでした。
 古くは風社と呼ばれる小さな社だったそうですが、元寇においての神風による勝利
 その霊験に応えるために宮へと昇格したそうで。

 元は災害なく農作物が育つのを祈る社であったのが、元寇以来、国難のある際に国家平安を祈る信仰が加わったようです。

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 こちらは土宮。古くは山田原の鎮守の神でしたが、鎮座以後はここの地主神
 また宮川の堤防を守護する神とされているようで、平安末期に別宮に昇格したようです。
 他の別宮は全て南向きですが、この土宮だけが東向きとなっています。
 参照:伊勢神宮ホームページ「https://www.isejingu.or.jp/index.html

 さてさて。山田というと、ここでは一つ大きな意味があるようで。
 伊勢神宮の外宮の祭神である豊受大神が、内宮の祭神である天照大御神をしのぐ神格だと
 そういう思想の信仰が、伊勢神道にはあったそうです。
 それをいわば利用して、当時衰退していた地位をあげたのが、山田という地区でした。

 それに対し、内宮を擁したのが宇治という地区で、この対立は時に町や神宮を燃やす程のものだったと言われてます。
 伊勢神宮をトップにした国家神道ができる明治時代には、山田は更に発展しますが、その後に宇治と和解したのか、合わさって宇治山田という町になっています(笑)

 山田 VS. 宇治 案外おおきな歴史かも?(;´∀`)

 でも宇治と聞くと十中八九の人が京都を思い浮かべますよね。 関係あるのかな?

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 さて、こちらは多賀宮です。
 丘の上にある事から古くは高宮とも書かれていたそうです。
 外宮の正宮である豊受大神宮の創立と同時期に創建されたとされていて、
 多賀宮だけが、外宮にある別宮のなかで止由気宮儀式帳および延喜神名式にも記載されて
 他の別宮よりも特別な受けています。

 正宮に次ぐ大きさだそうですが、横からは撮り忘れてました(;´Д`)

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 さてさて。 最後は正宮です。
 衣食住、産業の守護神とされる豊受大神を祀っています。
 豊受大神といえば、和久産巣日神の子。古事記を学んだ方ならご存知でしょうが…
 その和久産巣日神ってイザナギの尿から生まれてるんですよね。 神様ってすごい(^^;

 清濁の概念って奥が深いんですねえ。まあ今でも農業で肥料は用いるのですけど。
 小さく立て札に写ってますが、この鳥居から中に入ると撮影禁止となってます。
 撮影は禁止ですが、拝殿で拝んだあと、最初の写真で分かるように横から奥が見えるようになっています。

 奥ではもうひとつ広場があり、神職の方と参拝している方が見えました。

 という事で外宮はここまでです。
 次に行ったときは神楽殿の横から北御門までの道を行きたいですね。
 あと全然触れてませんが、少し離れたところにある月夜見宮も行ってませんでした(^^;

 次は内宮です。 ではまた!