えー、と。 ご無沙汰していました。 今回は写真が14枚と+1もあります。
途中で記事の進行の都合から、いくつか飛ばしていた写真を挙げます。
データ通信の方は容量に注意してください。
春日大社の旅行記事はこれでお仕舞となります。
ハイ、早速しばらくぶりの写真をあげていきましょう。
こちらが榎本神社です。 最初に通った場所ですね。
神社の姿をおさめた写真を挙げていませんでした。
こちらはその榎本神社への参道脇にありました、水桶の水路でした。
一見すると何ともないものでしたが、このように一枚で切り取ると案外綺麗でした。
そして、こちら榎本神社から南門へと進む途中、見つけました。
徳川頼宜の寄進灯篭です。 家康の十男で、紀州徳川家の祖、ですね。
…うーん、歴史で習いませんでした。
ちなみにその灯篭の全景がこちら。 真中は修復後なのでしょうか。
このような灯篭は各所で見受けられました。
そしてこちら、南門から入ってすぐ左手にありました、砂ずりの藤です。
右手上の注意書きにあるように、神木のようですね。
ちなみに、その手前を見ると、そこには御神籤などを買う行列が。
ちゃんと顔は隠しました。
顔は隠れているのですが、巫女さんは頭部に独特な飾りを付けていました。
見かける限り、すべての巫女さんが付けていました。
そして、神籤売り場ではなつかしのせんとくんが。
えっ まだ現役だったの!?
… ちなみに、私も神籤を買いましたが大吉が当たりました!!
一緒に付いてきた小さな鹿の置物と合わせて、今も部屋に置いています。
歩いている巫女さんの後ろ姿と、砂ずりの藤を合わせて。
こちらも写っている人の顔は塗りつぶしました(-_-;)
そしてその次に、外の回廊を周って行き着いた、御蓋山浮雲峰の遙拝所です。
山の中は禁足地とされているようです。
本当はこの中も撮ればよかったのですが、失念してしまいました。 不覚…
こちらは回廊を後にして、その外側で撮った写真です。
横の立札にある通り、一童社といい、祭神には少彦名命(すくなひこなのみこと)が据えられています。
ちなみに私の住居地、愛媛にある道後温泉にもこの神が関わっているのです。
案外、縁の深い神でした。
こちらは若宮神社の重要文化財である細殿。
以前の写真では、神楽殿と御廊のみ写っていたので、もう一つのこちらも。
そしてこちらは、その後にまわりました佐良家神社。 えびす神を祀ってあります。
そして次。 こちらは宗像神社。 天河弁財天を祀っています。
天河弁財天といえば、芸能の神様です。
最初に祀られていた白飯寺が明治の廃仏毀釈によって廃寺となり、その後、市杵嶋姫命と改められたなど、歴史があります。
…ん、ここからは完全に余談なのですが、弁財天はサンスクリット語でサラスヴァティーと言います。
あの宝具名はまんまだったんやのう…
んっ!! オタク話が混じりました。スイマセン…(-_-;)
ん、その後。 こちらの神社に来ました。 神社の名は紀伊神社。
祭神には
五十猛命(いたけるのみこと)、大屋津姫命(おおやつひめのみこと)、抓津姫命(つまつひめのみこと)
が祀られ、神徳には「新たな生気をいただく神様」が書かれています。
さて。 春日大社の写真はここまででした。
まだこの他にも見るところは沢山ありましたから、皆さんも行ってみて下さい。
恋愛や縁結び、願いを叶えるなどそういう縁のところに主眼が置かれていましたねえ。
うーん、自分には関係無かった!!
次回は東大寺です! ではまた!!!
【追記】
ここから+1の要素です。 なぜいつも写真UPのテンポが遅いのか。
・・・それは、写真の補正にかなり時間を使っているからです!!
こんな感じです。
3840×2160の画面で、画像に黒潰れや白潰れが多くないかなど確認しながら、露出やホワイトバランス等変えています。
これがかなり時間のかかる(-_-;)
まあ、慣れれば結構楽しいのですけれどね。 こんな調子で次回もあげていきたいと思います。
よろしくお願いします(;´∀`)ノシ