ぐふっ 三日空きました(;´∀`)
本日から一週間、単位認定試験ですので、今回更新からは七日間空きます(-_-;)
まだ今回も参道の続きです。 結構長いですよね、春日大社。
距離自体はそれほどでなくとも、見処を回っているとかなりかかります。
はい、それでは写真の方参りましょう。
参道から向かって右側に、このように大きなクスノキがありました。
とても目立つこの木の正体は・・・
明治四十一年に行われた陸軍大演習における、明治天皇の玉座趾
となっています。 玉座はどんな形だったのでしょうね(;´∀`)
なお、全て立札に書かれていますが、写真で見ても分かる通り、三本植わっています。
樹齢は約百年、と。 百数年でここまで大きくなるのですねえ。
その後参道に戻って進むと、萬葉植物園前の広場に。
左側に茶屋があり、綺麗な日傘の下に入れるようになっていたのですが、
生憎と時間が押していましたので素通りしました(-_-;)
そしてここを進むと・・・
餌を買ってシカと触れ合える小屋が。 右に親が写っていたので外しました。
父親が餌を買います。 ⇒ 私に渡します。 ⇒ 私受け取ります。 ⇒振り向きま
⇒ガブッ! 私手ごと餌を食われます。 流石に仰天。
⇒その鹿が食ったのが律義に一枚だったことに更に仰天。
一応、食える紙で束ねられていたのですが、どうやって一枚だけ抜き出したのでしょう…
⇒それでは紙を解いて一枚ずつに… ゲシッ!ゲシッ!
待ちかねた鹿に前足で肩を叩かれます。 角で小突かれます。
優しく、しかし主張するように勢いはつけて。
⇒ああこの程度ならゲシゲシされてたいなぁ… しばらくこのまm…
⇒痛い! ちょっ! 痛くなってきた!! 待てほら一枚渡すから!!!
⇒パシッ!一枚丸まま取られる! うなっ! ここは少しずつパリパリで和むところでは…
⇒パシッ! パシッ! パシッ! 次々と鹿が取っていく取っていく…
⇒(´;ω;`)
⇒一匹、牡鹿が寄ってきて舐めてくれました。 ああ可愛い。 残りを与え、この小屋を後に。
直進すると、もう一つの鳥居が。 こちらにも来年で創建1250年のことが書かれていました。
一応、写っていた人の顔は編集で隠して、これが本日最後の写真。
おそらく次回は7日後以降になると思います。 ではまた。