今回は新調したスマホ、Xperia1Ⅱに搭載されたカメラの便利な点を
スクリーンショットと写真を交えて説明していきます!
レビューとかやった事ないし多分下手だから、許してねー^^;
今回使用するのは、普通のカメラアプリと同様に最初からインストールされている
PhotoPro というカメラアプリです。
とても便利なので、よほど面倒でない限りはこちらを使うのが良いかと思います。
こちらがPhotoProの画面。
右側で露出や測光、フォーカス設定やホワイトバランスの設定等ができ
左側には詳細設定メニューと使用レンズ、撮影モードと表示の設定があります。
撮影モードはAUTOモード、プログラムオート、シャッタースピード優先、マニュアルの中から選べます。
設定可能なISO値は50~1600で
切り替える事のできるレンズは16mm、24mm、70mmの3つです。
超広角の16mmでは写真の真ん中が大きくなるため…
間近で撮ると歪みが面白いです(;´∀`)
また、フォーカスのマニュアル指定も可能なため、ある程度の背景ボケも可能。
(室内環境なので背景あまり撮れないのはゴメンナサイ><;)
背景ボケが分かりにくかったため、もう一枚追加。
ピントの合う範囲が狭いので、やっぱり難しいです(笑)
しかし私としては、遠方への指定が固定できる点の方が有難い。
無限遠は無いが、設定可能な最大遠へのフォーカス指定によって
景色を撮る時は待たなくて良い。
フォーカス不能と一々ボケられる事も無いから、正直本当にありがたいです。
そして最後にもう一つ。
近頃は絶対に外せない、HDR撮影についてです。
このXperia1ⅡではHDR写真撮影において、2項目に分かれています。
見ての通りですが、Dレンジオプティマイザーと、オートHDR。
よう分からんからとりあえずオートにしとこー
ってやると痛い目を見るかもしれません。
説明にもあるように、オートHDRでは露出を変えた複数の画像を合成しますので。
つまり… ブレやすい!
手持ちでスナップショットがほとんどのスマホでは、これは痛いですね。
しかしその点は、上のDレンジオプティマイザーに設定する事で、解決ができます。
このモードだと撮影後に処理で待たされる事も無いし、(疑似?)HDR連射も可能。
でも連射って何に使うんです? 私使った事ない…(-_-;)
まあブレにくくなるのはとっても良い事です(笑)
こちらがDレンジオプティマイザーの設定で撮った写真。
暗い箇所が明るくなり、元々明るい箇所も線がクッキリしています。
いや再現像処理で調整もしたんですが、まあ誤差の範囲内ですよ(笑)
Lightroomで調整し直すとしても、元画像で線が潰れてたりするとムリなので
これはありがたいです。
この先基本はDレンジオプティマイザーで撮っていこうかな、と思っています。
はい、という事で今回はxperia1Ⅱのカメラレビューと使い方でした!
まだ設定箇所は数多あり、全体では触り程度しか弄れていないと思うので
使っていく中で知っていこうと思っています。
私、How-toは全然読まないタイプですので…(笑)
ちょっとカメラの良いスマホを持ちたいけど、iPhoneも中華も取っつきにくい…
って人には特にオススメできます!
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ではまたー^^