ちょーっと、野暮用があって深夜に家を出ていたときがありまして。
車の居ない車道、誰も居ない歩道、律儀に切り替わる信号。
数台、車の行き来はありますが、それ以外には誰も居ない
そんな夜の景色が、田舎にはあります。
こんな寂れた風景ですが、日の出ている間は、ここにはとても多くの車が行き交っています。
こちらがその交差点。 奥に一台と、右側にも一台、車が控えています。
それ以外には何もなく、歩行者だって私しか居ない。
この撮影時点では0時前でしたが、深夜になって車が通らなくなっても、信号は動きます。
都会とは違い、田舎の道は車のいない時間もあります。
誰も何も居なくとも信号だけ灯っている景色は、当たり前なのに不思議なものですね。
こちらはその対岸。車が通らないので、虫の音がキレイに響いています。
灯りに照らされた車道もなんだかキレイです。
田舎の車は深夜でも信号を守ります。 エンジン空ぶかしも少ないです。
(大阪なんかは真逆でしたが;;)
ということで、愛媛の夜の道でした。
何かしていて夜が遅くなり、小腹も空いてコンビニに出かけるとき
少しだけ足を延ばして、夜の散歩もオツかもしれませんね。
(ただ住宅地に入り込んで不審者にはならないようにw)
ではまた。