大成の探索、今回は『初瀬の大桂』
 大成神宮へと登る道の中で、左に神宮、右に大桂の分岐がありました。
 前回は神宮へ行きましたので、今回はこれを桂の方へ。

 …と、その前に。 暫く、暫らく~!

 腹が減っては藺草もなんとやら。
 山道で倒れては岩面直下。 不用心では命を取られて終います。

 という事で! まずは腹ごしらえから。 どうぞ
 
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 訪れたのは、古岩屋荘という国民宿舎の中にあるレストラン。
 そのレストランの窓からは、とても古い大岩が見えました。
 ここには岩屋寺に足を運ぶ、遍路や観光客がよく訪れるようです。

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 注文したのは、山菜そば定食。蓋のしてある食器には、白飯が入っていました。
 爽やかな山菜の風味に癒されます。

 ただちょっと量は多かったかな…(;´∀`)

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 食べ終えたら古岩屋荘を後に。 角の出たガラス窓が印象的でした。
 この後はここから少し下に降りる道がありましたので、ついでに寄ります。

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 するとそこには緑が溢れていました
 緑の中にある国民宿舎、良いですねえ。

 腹ごしらえと小散策も終わったので、大桂に行きましょう。

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 神宮への道との分岐を超えると、このような道に。
 木が立ち並び、木洩れ日の射す綺麗な道です。
 (容量の都合で解像度を低くしてます;)

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 こちらの写真の右側が、初瀬の大桂
 やはり名の通り、大きい。 その前には、拝む為の小さな祭壇がありました。
 そして左側には、伏見弘明氏の記した悠久の字が彫られた石碑が。

 …伏見氏はともかく、緑が嫌いでない限り、涼しくてとても落ち着ける良い場所です。
 奥に車両侵入禁止の看板がありますが、ここまで自転車等で来れる人は凄いと思います(笑)

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 枝はこのように伸びていて、なかなか大きい桂です。
 表の看板には、「日本一の」と銘が打ってありましたが、私如きでは真偽の程は分かりません(笑)
 ただ、天然記念物には指定されているようです。

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 周囲はこのようになっています。 右側に道があります。
 この写真では見え難いのですが、中心から左上に草木で埋もれた看板が見えます。
 よく見ると、そこにはこの大桂についてが記されていました。

 下の石灯籠が埋もれている事からも分かりますが、この下に道があったようですね。
 今は土砂や草木に埋もれていて、看板の内容は上側の道横に立った石碑へと移されていました。

 翠巒閣上初瀬の大桂

石峰 南麓 大成の郷
初瀬の桂樹 谿潤の傍ら
叢幹林を成し風影を弄ぶ
翠巒閣上 又 清涼

 南雲外史 長岡悟

 と、ありました。
 上の石碑では書き下されていなかったので、わずかに見えた雑木林の中の看板から文字を拾いました。
 ですが、谿潤の一節は完全に隠れて見えなかったので、自分で書き下してます(笑)

 高校は脳挫傷の入院で潰れたので、漢文の授業を全く受けていません(;´∀`)
 高認を取る為に独学したのですが、もう忘れちゃってますね^^;

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 大桂を見終えて、その先です。
 車両侵入禁止の先。 言われなくとも車は無理です!
 この奥、明らかに倒木しちゃってます(;^ω^)

 諦めて、引き返すか…? いや少し行ってみよう…

 という事で、今回の記事はここまで。 次回この奥に進みます!

 ではまた。