たとえ平日でも、ヒマな日はヒマなものです。
自宅から少し足をのばして、松山市の日浦に。
まさに田舎の風景。 道路と家の間に流れる、綺麗な川です。
川の全景はこのような感じでした。
下に降りて遊ぶこともできそうですね。
住宅地の方に入って一枚。
数軒ほどの家が小分けで集まっている形でした。
しかし、だからこそ風情を感じられます。
こちら、奥に入って両新田神社です。
上新田神社と下新田神社を合祀したそうです。
左右に公民館と遊具があり、他の神社では中々見ない配置でした。
また、遊具はあまり使われていないような具合でした。
遊具の場所から見た写真がこちら。 奥が公民館です。
緑がとても多いので、息抜きには良いかもしれません。
遊具場から後ろに振り向くと、そこには大きな一本のツバキが。
中央に立てられている市教育委員会の立札によると
南北朝の戦いに敗れて落ちのびた新田義宗が、杖にしていたツバキの枝を突き立てたまま放置したところ、このように育ったとのことです。
ツバキすごい・・・(;´・ω・) ちなみに市指定の天然記念物です。
では近辺を見終わりましたので、本殿に参りましょう!
こちらほんで・・・ 眩しっ!!!
時々真晴天の日和。 でもお陰でスゴイ写真が撮れました(笑)
ちなみに本殿天井の真ん中にある紋章は、新田氏の家紋です。
少し検索してみると、新田義宗は埼玉に逃れた説、徳島に逃れた説
等々諸説あるようですねえ。 真偽はどうなのでしょうか。
松山は新田という姓に馴染みが深く、新田長次郎は有名ですね。
そこのところの歴史に詳しくはありませんので、この辺りで割愛(笑)
本殿の中には、一対の神輿が置かれていました。
大きさから考えて、子供神輿と大人神輿でしょうか?
鈴は磨かれていて、まだ使われているようでした。
その後は振り返り、参道脇にある小道に進みました。
このように、奧には建物と手前には小さな祠が。
どうやら手前の祠の中が本命のようでした。
こちら。 左から二番目が、隠れキリシタンのデウス像ですね。
何も知らなければ唖然としてしまいます(笑)
帰ってから検索をしてみると、この像が人気あるようで。
撮っておいて良かったです(笑)
このあとは境内を降りて、下の町(村?)を散策しました。
こちら、養殖している魚を釣ってその場で調理してくれるという店。
どうやら私も子供の頃、親に連れて行ってもらっているようです。
...記憶がない(-_-;)
残念ながらこの時は時間もお金も余っていなかったので
外観だけを見て、入ることなく帰りました。
このように、日浦は緑溢れてよい所でした。
落ち着きますので、皆さんも寄る機会があれば是非。
自宅から少し足をのばして、松山市の日浦に。
まさに田舎の風景。 道路と家の間に流れる、綺麗な川です。
川の全景はこのような感じでした。
下に降りて遊ぶこともできそうですね。
住宅地の方に入って一枚。
数軒ほどの家が小分けで集まっている形でした。
しかし、だからこそ風情を感じられます。
こちら、奥に入って両新田神社です。
上新田神社と下新田神社を合祀したそうです。
左右に公民館と遊具があり、他の神社では中々見ない配置でした。
また、遊具はあまり使われていないような具合でした。
遊具の場所から見た写真がこちら。 奥が公民館です。
緑がとても多いので、息抜きには良いかもしれません。
遊具場から後ろに振り向くと、そこには大きな一本のツバキが。
中央に立てられている市教育委員会の立札によると
南北朝の戦いに敗れて落ちのびた新田義宗が、杖にしていたツバキの枝を突き立てたまま放置したところ、このように育ったとのことです。
ツバキすごい・・・(;´・ω・) ちなみに市指定の天然記念物です。
では近辺を見終わりましたので、本殿に参りましょう!
こちらほんで・・・ 眩しっ!!!
時々真晴天の日和。 でもお陰でスゴイ写真が撮れました(笑)
ちなみに本殿天井の真ん中にある紋章は、新田氏の家紋です。
少し検索してみると、新田義宗は埼玉に逃れた説、徳島に逃れた説
等々諸説あるようですねえ。 真偽はどうなのでしょうか。
松山は新田という姓に馴染みが深く、新田長次郎は有名ですね。
そこのところの歴史に詳しくはありませんので、この辺りで割愛(笑)
本殿の中には、一対の神輿が置かれていました。
大きさから考えて、子供神輿と大人神輿でしょうか?
鈴は磨かれていて、まだ使われているようでした。
その後は振り返り、参道脇にある小道に進みました。
このように、奧には建物と手前には小さな祠が。
どうやら手前の祠の中が本命のようでした。
こちら。 左から二番目が、隠れキリシタンのデウス像ですね。
何も知らなければ唖然としてしまいます(笑)
帰ってから検索をしてみると、この像が人気あるようで。
撮っておいて良かったです(笑)
このあとは境内を降りて、下の町(村?)を散策しました。
こちら、養殖している魚を釣ってその場で調理してくれるという店。
どうやら私も子供の頃、親に連れて行ってもらっているようです。
...記憶がない(-_-;)
残念ながらこの時は時間もお金も余っていなかったので
外観だけを見て、入ることなく帰りました。
このように、日浦は緑溢れてよい所でした。
落ち着きますので、皆さんも寄る機会があれば是非。